勉強のモチベーションが上がらない?激的にやる気が出た方法!
- 一時期「やる気出た!」と思っても、いざ机に向かうとやる気が出ない。
- 頑張ろうと思ったけど、何かモチベーションが持続しない。
- 長時間勉強できれば良いのにな、って思うがやっぱりできない。
思うようにできれば良いのになって思うけど
なかなかイメージ通りにできないのが勉強です!
今回は私が「最もモチベーション維持をするのに効いたな」そう思った方法についてをお話します。思ってる程大変じゃないので安心して下さい笑
なんでモチベーションって維持できないの?
モチベーションが続かねぇ!!
っていうのは勉強をやっていれば良くあることですよね。
以前私は塾の講師を6年程していましたが、こういったネガティブワードを生徒から鬼のように聞かされてきました。勉強に対しての怒りというか、もはや憎悪に似た何かを感じさせる生徒さえもいました笑
しかし、そもそも何でモチベーションって維持しにくいんでしょうか?
私は以前暗記力を高める方法!難関大学合格のときに意識した3つのことという記事で「モチベーションは高い状態でいられるために工夫する必要がある。」そう書きました。
いや、でもモチベーションを高めるっていうモチベーションがない人だっています笑
まぁここまでは行かないにしても、自然に高まってくるのであれば問題はないですよね!
モチベーションを飛躍的に高めたのがこれ!
ではここからいよいよ本題に入っていきましょう!
入るんですが、まず先に結論から言ってしまいます。
モチベーションアップの秘訣、それは
ということだったんですね。
と、いうことだったんですね?・・・って
そんだけかよ!?
なんて、もしかしたら思っていませんか?聞いた感じは当たり前そうに聞こえますけど、実はこれってめちゃくちゃ大事なことなんです!モチベーションを強制的に高める。これだけでも十分凄いんですが、これだけに留まらず、永続性も同時に兼ね揃えています。
でも、なぜか?
これは「一貫性の原理」という立派な行動生理学に基づいているからなんです。人間の行動を分析した学問から、もうすでに証明されてしまっているんですね。
一貫性の原理 – 自分の言ったことと行動することを一致させようとすること。無意識のうちに考え、宣言したその通りに実行しようとすること。
こう聞くとなんか凄そうですね笑
要するに自分の口から言ってしまったら、それを現実にしようと体が勝手に動くってことなんですね。その証拠に「頑張ろうね!」って応援してくれた子が実は一番頑張っちゃってる。そういうことってよくありませんか?まさにああいったのが一貫性の原理です。
一貫性の原理を利用する!
という訳で、宣言していこう!って話になるんですが
恥ずかしい・・。
とかってのもありますよね。それに大口たたいて実現できなかったらどうしよう・・とかとか・・。でもですね。
そういう心理があるから良いんです!
実現できなかったら恥ずかしい。その通りに動けなかったら「口だけ」とか言われる。変なレッテル貼られる。相手にされなくなるんじゃないか?とかって心理がそもそもあるからこそこの原理が成り立つんです!こういう人間の心理が働かなかったら恐らくこの現象もないでしょう。
だから、ちょっと抵抗あるぐらいで良いんです!
この効果というのは絶大で、何がなんでも達成させようと体が勝手に動いてしまいます。これの凄いところは「目標達成のため無意識に動いてしまうこと」でしょう。ぜひぜひ今後の勉強に取り入れて、望み通りの成績を叩き出していきましょうね!