記憶力を高めたいなら睡眠はこうとれ!暗記の研究結果がこれ!

記憶力を高めるのであれば睡眠というのは非常に重要です!
これは脳科学に基づいて証明されている嘘偽りのない事実です。なので、睡眠のメカニズムを知っている人と知らない人とでは暗記に対する効果が全然違うと言えるでしょう。ここでは脳科学の根拠に基づいた適切な睡眠時間についてを書いています。
記憶と睡眠の深い関係!
まず記憶と睡眠の関係を探る前にこれを知っておきましょう。それは
睡眠には3種類のタイプがあるよ!
ってことです。
3種類の睡眠って何?
これは以下のようなもののことを指しています。
- 深いノンレム睡眠
- 浅いノンレム睡眠
- レム睡眠
でもこれだけ聞いたところで意味分かりませんよね。
なので、それぞれどんな役割をしているか以下に書きました。
- 深いノンレム睡眠 – 脳を休める役割をしている。
- 浅いノンレム睡眠 – 手続き記憶を強化する役割をしている。
- レム睡眠 – エピソード記憶を強化する役割をしている。
え!?
って感じですけどね笑
手続き記憶とエピソード記憶??
って話なんですが、つまりこういうことです。
- 手続き記憶 – 意識しなくてもできる記憶、体で覚えている記憶のこと。自転車の乗り方、泳ぎ方など、永続性がある記憶のこと。
- エピソード記憶 – 出来事などを記憶すること。いつどこで誰が何をして、どんな気持ちになったのか等を記憶すること。
こんな感じです。
こんな感じなんですが、暗記力を高めるために大事なのは
圧倒的にレム睡眠時のエピソード記憶です。
暗記に大事なエピソード記憶!
暗記にはレム睡眠時のエピソード記憶が大事って言いました。
でも、このレム睡眠ってそもそもいつ起こるの?
自分でコントロールとかってできちゃったりするの?
などなど、疑問は尽きないですよね。
これに対しての答えなんですが、レム睡眠の発生を自分でコントロールすることはできません。できませんが、増やすことはできる。が正解です!
これを踏まえた上で以下を見て下さい。
- レム睡眠とノンレム睡眠は1時間30分の周期で起こる。
- 睡眠が長くなるにつれてレム睡眠の時間は長くなる。
- 1時間30分周期の浅い睡眠時に起きると目覚めが良い。
大事な点だけまとめるとこういうことになります。
つまり、記憶の定着を促してくれるレム睡眠を長くするためには、睡眠を沢山とれば良いってことになりますし、睡眠の質として良いのは1時間30分周期の終わりに起きるってことになります。
以上を考慮し、今最も記憶にとって良い最適な睡眠時間というのは6時間睡眠、もしくは7時間30分睡眠だと言われています。
これは米科学雑誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に実際に掲載されている内容なので信憑性も非常に高いですよね!
という訳でまとめますと
- 暗記力を高めるための最適な睡眠時間は6時間、もしくは7時間30分
となります。一昔前は「4当5落」4時間睡眠の人は受験に受かる。5時間も寝てるやつは受験に落ちる。みたいな格言もありましたが、飛んだ間違いでしたね笑