彼氏が浮気した!なぜ男は浮気するの?男性心理やその理由って?

  • 彼氏に浮気された!

女性は勘が鋭いので、もしかしたら何となくは分かっていたことかもしれませんが、やはりいざ浮気を本当にしていたことが発覚した場合はその怒りも頂点に達することかと思います。

でも冷静に考えて、何で男っていうのは浮気するのでしょうか?

今回は男性が浮気をするそのメカニズムについて、全部で4つのパターンをご紹介しています。またその浮気への対処方法も書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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1. 浮気症候群

まず始めにご紹介したいのがこの「浮気症候群」です。

何それ?

って感じだと思いますが、私が勝手にそう呼んでいるだけなので名前についてはあんまり気にしないでください。ただ要するに「根っからの浮気性」の人だと言うことです。

こういう人って世の中には一定数いまして、特徴としては…

  • 仕事がバリバリできる人
  • アスリートタイプの人
  • 社会的に成功を収めている人

こういった人に多い傾向があります。

これは何故かと言うと、結局のところ遺伝子的に「より優秀な子孫を残したい!」と思うからです。そして、この気持ちを強くするのが男性ホルモンだからなんです。

男性ホルモンは闘争心にも影響してきますので、闘争本能むき出しにして競い合うアスリートタイプの人、また仕事面でも「あいつに負けたくない!」という気持ちで働くタイプの人に多い傾向にあります。

実際アスリートの人は「自分らって性欲強いよな!」なんて自ら言っていたりします。

機会を伺っている。

また、この浮気症候群の人は「機会があれば浮気をしたい!」こんな風に思っている節があります。頭の中はどうなっているのかと言いますと「男は女を追い求める生き物だ!」なんて定義付けられており、寧ろ女性を追っている自分はカッコイイ!なんて概念が定着していたりなんかします。

なので、別に浮気しても悪びれる素振りもなく、寧ろ「男なんだから仕方がないでしょ」みたいに、もはや開き直っている節さえあります。

対処法は?

こういう男性の概念を覆すということは正直言って「かなりの困難」です。付き合わないことをオススメします。でも、こういった男性というのは往々にしてとても魅力的な男性である確率が非常に高いです。

なので「浮気をされる覚悟がある」のであれば付き合っても良いと思います。

もし、付き合うのは嫌だ!ということであれば、付き合う前に色んな人に過去の恋愛だったりをリサーチする必要があると言えるでしょう。

2. 生活に刺激が足りないとき。

こういったパターンでも男性は浮気をします。

これは読んで字のごとくなんですが「生活に刺激が足りない」から浮気をしてしまう訳です。ただ、これに関しては「何となく刺激が足りない」と思っている状態で、別に浮気をしようと思ってするという感じではありません。

あくまで「何となく」してしまうようです。

このパターンの特徴!

なので、割とこのパターンの浮気の特徴は「女性側からのアプローチ」こういったことが理由で発生するケースが多いんです。

ここで思い返してもらいたいのですが、もしかしたらお互いの関係は倦怠期に入ってはいませんでしたか?

もしあなたとの恋愛で満ち足りた日々を送っていたとしたら、恐らく他の女性からのアプローチがあったとき理性のストッパーがかかるはずなんです。でもそれがかからなかったのは何故か?

それは「恋愛が倦怠期を迎えていた」からなんです。

対処法は?

別にこういった恋愛の慢性化を避けるために「彼氏を不安がらせろ!」なんてことは決して言いませんが、何か新しいレジャーに挑戦する。自分磨きのための新しい趣味に挑戦する。

…などなど、何かしら定期的に変化をつけていく必要がもしかしたらあるのかもしれません。いつでも彼氏を自分に釘付けにさせるために、色々とポジティブ方向に変化のある女性をぜひ目指してみてください。

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3. 男性にはそういうときがある。

次は「そういうときがある」です。

そういうときってどういうときよ?

なんて思うかもしれませんが、これは男性が浮気をしやすい時期という意味です。例えば「あいつ落ち着いたよな」なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、つまりはこういうことです。

昔はヤンチャで浮気だらけだったあの人も「ときが過ぎれば浮気をしなくなった」ということですね。要するに「もう十分遊んだから浮気はもういいか」というように、完全にそういう欲求部分が満たされてしまったという人のことです。

こういうケースがあるので、もし浮気をされてしまったらこの男性特有の「浮気をしたい時期」だったからかもしれません。

対処法は?

こういったときの対処法なのですが、これは遊びたい心があるということなので、1番始めにご紹介した「浮気症候群」同様にして、こういう時期にもしあればこれはもうどうすることもできません。

そういう時期にあったと思って我慢するより他に仕方がないと言えるでしょう。ただ、この時期を卒業すれば安定して浮気がなくなるので、一種の賭けかもしれませんが相手の男性が落ち着くのを待つしかありません。

もし落ち着いてきたら…

  • そこまでオシャレに気を遣わなくなった。
  • 車のカスタムなどをしなくなった。
  • 部屋が間接照明などオシャレだったのが普通になった。

…などなど「モテるような行動をしなくなる」という傾向が出てきます。なので、もし対処法があるとすれば「相手の男性がこの領域に達するまでひたすら待つ」というより他にないでしょう。

また、もしかしたら「浮気症候群」の男性の可能性もあるので、そこは付き合っていく中で相手の考え方などから見抜いていくしかないと言えるでしょう。

4. あなたへの不満

最後は「あなたへの不満」があるからです。

要するにあなたと付き合うのに大きなストレスを抱えているので、そのはけ口として浮気相手を求めてしまったという訳です。

この理由なのですが…

  • 束縛が酷いから。
  • あなたに癒されないから。
  • 夜のアレ不足

だいたいがこのパターンになってきます。

束縛が酷いとやっぱり「解放されたい!」と思い浮気に走ってしまいます。

それに、もしあなたがネガティブなワード「仕事がしんどい」「あいつ本当にバカじゃない?」なんて彼氏のやる気を奪う話ばっかりだったり、他人の悪口を言ってばっかりすると男性は「こいつと一緒に居ても全然癒されないな…」なんて思い別の女性に目移りしてしまいます。

あとは単純に夜のアレ不足です。男性は女性以上に性欲旺盛なので、この点に留意して付き合っていかないとこのギャップから浮気相手にアレを求めてしまいます。

対処法は?

対処法に関しては、今言ったことの逆をすることです。束縛はせず、ポジティブなワードで盛り上げる。また、夜のアレも満たしてあげる。こういった感じですね。

まとめ

以上「浮気をしてしまう男性心理」についてを終わりにします。

浮気の理由はだいたい上記でご紹介した4パターンに集約されますので、こういったことがなかったかどうか…こんなことをもう一度考えてみてください。

ただ相手に原因がある場合が多いとは思うんですが、もしかしたら浮気の原因が自分にあった。なんてことも割と多いことなんです。なので、もし自分に何かしら思い当たる節があるとするならば、まずはそちらを修正していく必要があると言えるでしょう。

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