ファリネ、フレナーラ、テサランの体験レビュー!手汗対策の口コミ!
それでは、今から手汗防止に効果があると言われている手汗防止アイテム3つを比較していきたいと思います。
注目を集めている人気の商品なので、自分自身も使って比較できるのがとても楽しみです!そしてその注目の3商品なんですが、ファリネ、フレナーラ、テサランという名前の商品です。
こちらでは私が実際にこれらを購入して試してみた結果、一体どれが本当に良かったのか?
そういった私のリアルな口コミを書いています。もし私と同じく手汗で悩んでいるのであれば、ぜひ一度ご覧いただけたらと思います!
こんな感じで届きました。
それでは早速購入してみました!全部載せるとけっこう大変だったので、それぞれ3つ並べてご紹介していきます。左から順番にファリネ、フレナーラ、テサランです。
注文してみたら、こういった段ボールで配達されてきます。サイズはA4の半分ぐらいのサイズでしょうか。お手頃なサイズ感で届きました!
それでは早速開けてみると、それぞれこんな感じに入っています。過剰包装が目立つ昨今、割と無駄なく作られていました笑
使い方などが書かれたものも同時に入っています。どれもかなり丁寧に書かれていましたよ!
そして、ちょっと小さくて申し訳ないんですが、全て「医薬部外品」です。
医薬部外品というのは厚生労働省に認可されないと効果をうたえないものなので、手汗に対して実際に効果があると認められたものになります。ここで私の期待感が一気に膨らみます!
取り敢えずいつも通りの問い合わせ。
じゃあ、商品を実際に使ってみてどうだったのか?
という話に移っていきたいところなんですが、私はいつも商品を買って使うとき必ず販売元に電話して、効果のある使い方とか、他の人がどうやって使っているかとか、疑問に思ったこととかを全部聞いてスッキリしてから使うようにしています。
なので今回も例に漏れず、3社に向けて私は思いの丈を全部ぶつけてやりました笑
お金を払うからにはこっちも本気です!
ここからは返ってきた効果的な使い方と、その他疑問に思った内容への回答についてになります。
ファリネ
ファリネの効果的な使い方
- 手を洗ってしっかり乾燥させてから、片手8プッシュ程する。
- 継続したかったら頻度は3時間ごとがベスト。大事な時間の前にする。
- 指の間まで塗布する。
こちらのファリネなんですが、ベビーパウダーみたいな感じで手にポンポンとはたいて付けるタイプになります。お手洗いに行ったりする度にプッシュすると途切れることなく効果を持続できるとのことです!
指の間にしっかり付けるのもポイントになるそうです。しかし結局は白いパウダーなので、付け過ぎると手が白くなってしまいます。なので、白くなり過ぎたら両手でこすり合わせて余分なパウダーを落とすと良いとのことでした!
フレナーラ
フレナーラの効果的な使い方
- 朝の外出前に2プッシュ出して手に塗り込む。
- 寝る前やお風呂上りなどに2プッシュ出して塗り込む。
続いてフレナーラはジェルタイプになります。シャンプーのようなポンプ式になっていて、押すと決められた適量が出てくるといったタイプです。
2プッシュして両手になじませるぐらいが丁度良いみたいですね!
これはファリネと違って、その度に塗布するのではなく、朝と晩の1日2回使うのが良いようです。
それはクロルヒドロキシアルミ二ウムといった有効成分が汗腺に浸透してくれることで、手汗を防止できるという原理になっています。
ただ、ジェルはパウダーと違って汗腺に直に浸透していくものです。なので、実際に副作用とかが出ないのか聞いてみました。
その回答なのですが、これは「安全性に根拠がある成分で認可がとれているものだから大丈夫です」とのことでした。
このあたりが流石は医薬部外品といった感じなんでしょうね!
テサラン
テサランの効果的な使い方
- 一回あたり米粒大を目安に手に出す。
- 一日に3回~使う。
- 手を洗う度に使う。
そして最後はテサランです!こちらはチューブタイプになっていて、自分で米粒大のクリームを手に塗って広げていくタイプになります。
こちらはクリームなんですが、フレナーラと同様にして汗腺に浸透していくタイプです。
有効成分も主なものはクロルヒドロキシアルミ二ウムで、汗を止めるメカニズムを聞いてみても、以下同文と言わんばかりにフレナーラとかなり似たような感じでした!
では結果です!
それでは前置きが長く申し訳なかったんですが、今回使った3つの中で最も良かったものを発表したいと思います。その結果なんですが…
ファリネ、そしてフレナーラの2つでした!
…え、2つも??
そう思うかもしれませんが、使ってみた感想と汗を止めるメカニズムの観点から考えてこの2つを併用するのが最も手汗に対して効果的だなって感じました。
と言いますのも、ファリネとフレナーラとテサランの3つを分類したときに
- 即効性 – ファリネ
- 持続性 – フレナーラ、テサラン
このように分類できたからなんです。
フレナーラとテサランに関しては、毎日手に塗り込むことで汗腺に有効成分が浸透し、それを日々続けることで「手汗が出にくい体質になっていく」という性質があります。
それに対してファリネはお手洗いに行く度に使ったり、3時間ごとに使うのが一番効果的で、持ち歩き用として即効性を発揮するものになってきます。
なので使うイメージなのですが、フレナーラは朝と寝る前だけ使えばいいので、朝の出勤前とかにフレナーラを塗って、外出中はファリネで手汗対策をする。
そして帰ってきて、お風呂とかに入ったらフレナーラを塗って寝るといった感じです!
じゃあ、2つとも使わなきゃダメなの?
なんて思うかもしれませんが、決してそうではないと思っています。その理由なんですが、そもそも手汗にはレベルがあるからなんです。
手掌多汗症のレベル
- レベル1 – 手のひらが汗で湿っている状態
- レベル2 – 垂れないが、手のひらに汗の水滴ができる。
- レベル3 – 手汗が垂れてくる。
このように区別できるんですが、私自身、手汗のレベル2に該当しています。なのでファリネ+フレナーラという結論になったんです。
でも、もしあなたが手汗レベル1に該当するのであれば、持ち歩いて手汗対策ができるファリネだけでも十分だと思っています!
なので、まとめますと以下のようになります。
- レベル1 – ファリネ
- レベル2 – ファリネ + フレナーラ
- レベル3 – 病院で治療
こんな感じになるかと思います。
今回の3社に問い合わせたときもそうだったんですが「どういったレベルの人に対応できますか?」って聞いたとき
やっぱりレベル3の人に関しては、もちろん一度使ってみてもいいのですが、常時手汗がしたたってくるレベルの人は病院に行った方が良いというような答えが返ってきました。
なので、もしあなたがレベル3に該当していて、手汗が常にしたたってしたたって困るということであればこれは病院に行くのがいいと思います。
でも、もしレベル2以下であるのであれば、これはファリネとフレナーラで対応できると思います!
まとめ
では、以上で手汗を止めるために有力な3商品の比較レビューを終わります!
でも実際にそれぞれの価格とか、解約方法とか、色々と気になるところがあると思うので、最後は全部比較できるように並べてみました。
ファリネ | フレナーラ | テサラン | |
---|---|---|---|
定期購入 | 5,443円 | 5,100円 | 4,298円 |
通常価格 | 9,601円 | 8,500円 | 6,458円 |
返金保証 | 30日間返金保証 | 180日間返金保証 | 30日間返金保証 |
1日あたり | 181円 | 170円 | 143円 |
解約 | 電話一本 | 電話一本 | 電話一本 |
このような感じです!
途中でも言っていますが、ファリネは今すぐにでも手汗をどうにかしたい即効性を期待している人向けで、フレナーラ、テサランに関しては使い続けていくうちに「手汗になりにくい体質」を手に入れたい人向けです。
フレナーラとテサランを比べたときに、フレナーラの方が
- シソエキス
- リンゴエキス
- ハマメリスエキス
- オトギリソウエキス
- ブドウ葉エキス
- マロニエエキス
- セイヨウキズタエキス
- アルニカエキス
- 海藻エキス
こういった収斂成分を含んでいる分、テサランと比べて価格は若干高いんですが効果があると感じました!
そういった意味で実際に私はファリネとフレナーラを選んだのですが、手汗で人と握手できなかったり、好きな人と手をつなげなかったり
私は手汗によって色々な行動が制限されるのが嫌だったので、ファリネとフレナーラ1日あたりでおにぎり3個分ぐらいに換算されますが、我慢してやろうと思いました笑
これで書類が濡れたり、自分が触ったものを人に渡すとき拭いてから渡さなければならなかったり…こんなことから解放されるってなったら最高ですよね!
それでは、お互いに手汗で悩むことがない毎日を目指していけたらいいですね。
ファリネとフレナーラの公式HPも載せていますので、ぜひ一度チェックしてみてください♪もしかしたら人生が変わるきっかけになるかもしれませんよ!